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白い955カイエン 
NA  V8エンジン搭載の「S」の魅力。
PORSCHE Cayenne S
White cyclone AFF    955 Sports Classic

2018年7月に免許を取った
ドライバー志賀の運転でAFF-1まで通勤です。


PORSCHE Cayenne S  黄金期到来。


突然ですが 職業柄 
こんな質問を受けるコトが御座います!


免許取り立てで、
一番最初に練習するクルマなら、
理想的には何がイイですか?

と、時々ですが、
このような質問が、
色々な方から多く寄せられます。


それではこの私に、
車種選択を選ばせて頂けるのであれば、
免許取り立てで文句なしに理想的なのは、
初期型のカイエン955シリーズなんだと答えます。

お薦めモデル的には
V6エンジンのエントリーモデルでは無く、
その上のNAのV8エンジン搭載モデルの
カイエン「S」グレードあたりでしょうか?
と迷わず即座にそう答えます!

えええ?

最初から中古とはいえ、
いきなりポルシェのSUVですか?
しかも大きくて年式も古いから故障もするのでは?
修理代もポルシェだからやはり金額も高いのでは?
と質問者さんの大多数はそう切り返されますが、

確かにそう思われるかも知れませんが、
カイエンというクルマは、それだけではないんです!

練習用にはこれくらいの大きさの、
ポルシェカイエンあたりが逆に最適なんです。と答えます。

色々とネガティブな、
お考えも当然それなりにあるのだと思われます。

実はこの初期型ポルシェのカイエンSは、
想像以上に金額も驚くほど安く、
中古車市場でも国産車よりも、
お値打ちに購入出来る車種なので御座います!
入手価格も信じられないくらいに、
エコノミー領域なクルマなので御座います。

下手に需要の高い小さな軽自動車なんかよりも、
実際には購入可能な射程距離内の金額なんだと思われます!
税金問題で日本での外車と呼ばれる輸入車、
特に中古車市場価格は異常なほど安いので御座います。

モチロン 免許取り立ての初心者なら、
慣れるまでの間、色々とぶつけたりまたぶつけられたりと、
事故の心配が多大にあるのだと思われます!

この事故に対する確率は、
実は統計的に考えても同じなんです。
絶妙なる運の悪さやタイミングの悪さ、
そして場所や時間帯、気を付けていたとしても、
事故は起きる時にはどうしても起きてしまうもので御座います!
ということで、どのクルマであっても基本的には同じなんです!

本当に求めていたのはセーフティー構造としての本質的な安全性。

でも万が一にも相手から不意にぶつけられた時に、
またぶつかった時にクルマとして一番大切な要素はなんでしょう?
それは乗車定員の安全性とセーフティーな構造骨格の強度にあるだと思われます。

955カイエンはドイツのクルマで御座います。
強靭なるボディー構造
ステーションワゴンボディーとしての、
強度と耐久性そして安全率は飛躍的に高く、
また事故発生時に怪我をする可能性も、
ある程度のボディー骨格としての強度がある事により、
衝撃によるダメージを低くさせる事に、
貢献出来る頑丈なるクルマなんだと思われます。

結果ですがデザインやブランドに関係無く、
強度と安全性が初心者運転には一番重要なんだと思われます。
優秀なるボディーパッケージと耐久性の確保。
つまりは骨格が頑丈な安全性の非常に高いクルマが理想的です。


何故 国産で小さな軽自動車をあえて奨めないのか?

小さくてラクと思われる、
小型コンパクトが魅力な軽自動車では御座いますが、
環境的に考えて、駐車させる面積が、
それしか停められないという理由以外では、
あまり軽自動車は正直お薦め致しません!

また税金面で優遇があるが故に、
中古車価格は異常な高さを維持し続けて御座います!


軽く扱われる隠れたその立場としての危険性。


それは道を走らせていて、
どうしても日本の道では、
クルマ社会の影響もあり心理的にも、
軽自動車は何故か立場的にも、
軽く扱われるから余計に危険なので御座います!

何故だか、
煽り運転を仕掛けられる、
可能性が非常に高いのです。

余計なトラブルに巻き込まれて、
イヤな思いをする可能性もモチロン御座います。

軽自動車は途中で割り込みなんかさせて貰えず、
加速レーンでは小排気量車故にエンジンパワーが得られずに、
余計に合流も遅く後続車の妨げとなり妙な悪循環を招きます!

軽が故のボディー構造を考える。

それから衝撃を受けたときの、
耐久性と強度の確保が大きなクルマと比べて、
どうしても不十分であるという可能性で御座います。

ぶつけられた時の衝撃も、
御本人が痛い思いをするだけでなく、
クルマ本体のパッケージングとしての構造上の問題でしょうか?
基本骨格の強度と補強面積が小さいが故に、
怪我をする危険性がこれにより必然的に高まります!

それでは何故 
軽自動車に強く心を動かされるのか?

それは単純に、
維持費や税金が安いからなんだと思います!
これらの経済的な問題と引き換えに、
肝心なる安全性を犠牲にしては、
それこそ本末転倒なので御座います!


1ナンバースポーツトラックとして955カイエンを考えた時に、
この呪縛にも似た絞り込みの思考から脱却出来るのかも知れません!


そうなんです!

練習用にはポルシェカイエン955が最適なんです。とそう答えます。



Toshifumi  Kako  








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